家事できなくて家庭が火事
2006年2月20日 時事ニュース
私には2歳になる息子がいるが、結婚経験はない。
出産費用が自腹なのはもちろん、その後の育児休暇中も実家に戻らなかったため、定期を崩して凌いだ。
自転車操業ならぬ、ペダルを漕ぐのを止めた瞬間に転倒する、一輪車操業なのだ。
自宅によく、DM電話がかかってくる。受話器を上げると
「奥さんでいらっしゃいますか?」
「うちに奥さんはいません」
「あらすみません。お嬢さんですね。お母さんいますか?」
「私がお母さんです」
「ご主人さまいらっしゃいますか?」と聞かれたら「私が主人ですが、何か?」
昔は、「男たちよ、もっと家事せんかい」と思っていたが、今の私の家事時間は一週間で10時間にもならない。
子供がいて、家事をやるのが自分しかいなくても、仕事が忙しくなるとお手上げ。
洗濯乾燥機と、食器洗浄機と分業してもアップアップ。
疲労→部屋が荒れる→鬱のスパイラルに陥っていく。
男の家事時間がいくら少なくても、家庭にやってくれる人材がいるならそれでいいじゃないか。
それより、散らかす人間しかいない、我が家を何とかしてくれよ。
出産費用が自腹なのはもちろん、その後の育児休暇中も実家に戻らなかったため、定期を崩して凌いだ。
自転車操業ならぬ、ペダルを漕ぐのを止めた瞬間に転倒する、一輪車操業なのだ。
自宅によく、DM電話がかかってくる。受話器を上げると
「奥さんでいらっしゃいますか?」
「うちに奥さんはいません」
「あらすみません。お嬢さんですね。お母さんいますか?」
「私がお母さんです」
「ご主人さまいらっしゃいますか?」と聞かれたら「私が主人ですが、何か?」
昔は、「男たちよ、もっと家事せんかい」と思っていたが、今の私の家事時間は一週間で10時間にもならない。
子供がいて、家事をやるのが自分しかいなくても、仕事が忙しくなるとお手上げ。
洗濯乾燥機と、食器洗浄機と分業してもアップアップ。
疲労→部屋が荒れる→鬱のスパイラルに陥っていく。
男の家事時間がいくら少なくても、家庭にやってくれる人材がいるならそれでいいじゃないか。
それより、散らかす人間しかいない、我が家を何とかしてくれよ。
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