03月02日付 朝日新聞の報道「日航、安全対策・サービスに1250億円 中期経営計画」へのコメント:
私は2番手主義。
トップの鼻を明かしてやる、という会社の方が、革新的なサービスをする、と信じている。
携帯電話は10年前にidoを契約。その後、セルラーと契約しauになったが、当時はドコモに大きく水をあけられていた。
それでも、メール機能の前身、Cメールや家族割、学生半額。auが打ち出してきたサービスは、今や業界のスタンダードだ。流行らせたのはボーダフォンだったが、カメラ機能も実はかなり早かった。
航空会社は長らくJAS一筋。クレジットカードも作っていたが、JALと統合した際、マイレージや運賃など、サービスの基準が全て低い方に統一されてしまい、頭にきてANAに乗り換えた。
当時のANAも、最初に正規運賃を値上げするなど(同時に特割も出してきたが)、嫌な感じだったのだが、JALの「これでも客は乗るでしょ」的態度が我慢ならなかった。
携帯や飛行機は「使うときには使わなきゃならない必要経費」。自腹負担の個人は、ちょっとした付加価値も細かくチェックしている。
私は2番手主義。
トップの鼻を明かしてやる、という会社の方が、革新的なサービスをする、と信じている。
携帯電話は10年前にidoを契約。その後、セルラーと契約しauになったが、当時はドコモに大きく水をあけられていた。
それでも、メール機能の前身、Cメールや家族割、学生半額。auが打ち出してきたサービスは、今や業界のスタンダードだ。流行らせたのはボーダフォンだったが、カメラ機能も実はかなり早かった。
航空会社は長らくJAS一筋。クレジットカードも作っていたが、JALと統合した際、マイレージや運賃など、サービスの基準が全て低い方に統一されてしまい、頭にきてANAに乗り換えた。
当時のANAも、最初に正規運賃を値上げするなど(同時に特割も出してきたが)、嫌な感じだったのだが、JALの「これでも客は乗るでしょ」的態度が我慢ならなかった。
携帯や飛行機は「使うときには使わなきゃならない必要経費」。自腹負担の個人は、ちょっとした付加価値も細かくチェックしている。
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