うつつ

2006年5月5日コメント (5)
 3連休、ずっと熱発してる。このところまとまった休みを得ると熱が出る。自律神経かもしれない。

 さっき、ようやく起きれるようになったので、だしを取り、玉ねぎと長ネギと卵の雑炊を作った。

 私は中2で隣のクラスの男の子と付き合い始めて以来、高校2年の夏から高校3年夏までの1年を除いて、子を産むまでずーっと途切れなく彼氏がいる、「男がいないと生きていけない女」だった。人に言われるたびに、そうかなと思ったり、いや違うと反発したり。

 今は、陳腐な言い方だが、息子が恋人。惚れているというより、惚れられていて、嫉妬深いし自分じゃ何もできないので、彼から離れることは許されず、周囲のそこそこ仲のいい男の子とはそこそこ仲のいいままだ。

 病気のとき、自分で自分の看病して、孤独に耐えられる日が来るとは想像もしてなかったなあ。
 

 

コメント

nao-p♪
nao-p♪
2006年5月6日0:07

こんばんは、初めまして。

いつもブログ読ませて頂いています。

熱発されているとか?
お大事になさってください。

昨日のブログですが
「虐待には死刑・性犯罪には去勢」
非力ではありますが、
全面的に支持いたします。

では。

梔子
2006年5月6日2:58

子供を産むと母は強し ですね。


自律神経系統の疾患は、なかなか治らないけれど、ご無理のないように。

すいれん
やよ坊
2006年5月6日20:58

だいじょうぶですかー? 近くであれば、おじやぐらい作りに行くんですけどねえ。よくなってね。

ところで、「性犯罪に去勢」は賛成ですが、「虐待に死刑」にはちょっと待って。たっくさんの孤独な子育てに追い込まれている女の人が処刑されてしまうと思う。男は一体ナニやってるのさあ。映画「だれも知らない」をごらんになりました? YOUさんが演じていたあの母を処刑できますか?
あたしだって処刑されるクチです。ネグレクトなんて聞くと耳が痛いです。でも、ハハだってせっぱ詰まっているのです。
子どもたちの生きる力をなんとか支える社会に、と祈ります。あたしは。祈るよ。ほんとうに。

おπレディ
おπレディ
2006年5月7日5:07

病はやや落ち着いてきました。

やよ坊さん。思わず手をあげてしまって、すぐにブルーになるくらいだったら、許される範囲かもしれません。でも、親が切羽詰っているから子どもが殺されても同情に値するとは、絶対に思わない。
 殺したい、殺すかもしれないと実際に死に至るほどの暴力を加えたとは天と地ほどの開きがあります。

 2年ほど前、大分県で3歳の子が虐待死したのですが、死因は「虐待のストレスによる腸潰瘍」でした。死ぬまでの潰瘍って、ストレスって。その子は、おもらしをしたおむつを頭からかぶせられ、トイレに3日閉じ込められたりしていました。

 人間がどんなに弱い生き物でも、その弱さを最も弱い生き物に振りかざす人間に繁殖する権利はあるでしょうか。

 うちの兄弟も、家の前の電柱に縛り付けられ、バットで殴られ警察沙汰になっていたような家庭に育ちました。母は孤独だと今は理解できますが、理解しても決して共感はできません。

 母親だけじゃなく、父親に対しても同じです。父親の暴力を止められない母親も多すぎる。
 

 

すいれん
やよ坊
2006年5月7日22:50

子どもの立場に立てば、まったくそうだと思います。同情に値するとは思いませんよ。でも、加害者を抹殺して問題は解決するのでしょうか? その場合の父親と母親がいまだ対等な関係にあるとは私には思えないのですが。

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