たまたま、巻き込まれる
2006年5月21日 時事ニュース
05月21日付 日刊スポーツの報道「佐賀の不明男児保護、頭に大けが」へのコメント:
夕べはこのニュースで、帰宅が午前3時半を回った。
見つかった。死んでない。怪我をしているというところまでしか分からず、もやもやとしながら。頭蓋骨骨折、よくぞ死ななかったものだ。
この子は普段は、遊び先から帰宅するときは、電話を受けた親が迎えに行っていたそうだ。たまたま、連絡をせず一人で自転車で帰っていた時に、巻き込まれた。
世の中の事件を見ていると、「たまたま」いつもと違う行動をして事件に巻き込まれることが多すぎる。
いつもは自転車なのにたまたま歩いて通勤し、殺人犯の目に留まった23歳のOL。
たまたま、いつもと違う電車に乗って、尼崎で事故にあったサラリーマン。
もちろん、いつもと違う行動で難を逃れた人だっているだろうけど。
親として、「今日くらいは」と気を抜きたくなるときがあるけど、それがいかに恐ろしいことか思い知らされる。息子はまだ2歳だが、もう少し大きくなって1人でできることが増えてからが危ないのかもしれない。手は離しても目は離さず。どこまでできるだろうか。
夕べはこのニュースで、帰宅が午前3時半を回った。
見つかった。死んでない。怪我をしているというところまでしか分からず、もやもやとしながら。頭蓋骨骨折、よくぞ死ななかったものだ。
この子は普段は、遊び先から帰宅するときは、電話を受けた親が迎えに行っていたそうだ。たまたま、連絡をせず一人で自転車で帰っていた時に、巻き込まれた。
世の中の事件を見ていると、「たまたま」いつもと違う行動をして事件に巻き込まれることが多すぎる。
いつもは自転車なのにたまたま歩いて通勤し、殺人犯の目に留まった23歳のOL。
たまたま、いつもと違う電車に乗って、尼崎で事故にあったサラリーマン。
もちろん、いつもと違う行動で難を逃れた人だっているだろうけど。
親として、「今日くらいは」と気を抜きたくなるときがあるけど、それがいかに恐ろしいことか思い知らされる。息子はまだ2歳だが、もう少し大きくなって1人でできることが増えてからが危ないのかもしれない。手は離しても目は離さず。どこまでできるだろうか。
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