05月25日付 朝日新聞の報道「逃走3日、山中さまよい?泥まみれ 男児ひき逃げ容疑者」へのコメント:

 耐震偽装、シノケンは地元の銀行が融資に動き、業績も偽装騒ぎ前に戻ったそうだ。損失は出したものの、一方で知名度アップにもつながった。
 発覚後、対応が猛烈に早かった。その日のうちに引越し代出すから退去してください、と表明。言い訳せず。社長がイケメンだったのも追い風になった。小嶋社長という、強烈なキャラの出現にも助けられた。

 企業の不祥事や犯罪を見るにつけ「何で逃げるのかなあ」「隠さなければここまで騒ぎにならんかっただろうに」と世間は言うが、企業の隠蔽や、軽微な犯罪を隠すためにより大きな犯罪を起こす人は引きもきらない。

 この容疑者、はねた時点で救護しておけば、全国ニュースになることも逮捕されることもなかった。自分1人で逃げても、報道されるのは最初の一報で終わりだったはず。
 連れ去って捨てたがゆえに、殺人未遂の線だって出てきた。

 以下ヒミツにて

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